参加条件を満たしたのでメインクエストを進めます。クポルシステムのおかげで俺氏はだいぶ強くなったつもりなんすけど、EP16-1と比べても難易度は格段にあがってますねEP16-2。エンジョイ勢の忍耐力が試される。
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EP16-1に続き魔族との第二次・啓示争奪戦です。羅針盤が示した次なる舞台はEP9で訪れたことのある幻想図書館。絶望の島について全く触れずに話が進んでいくとは予想外だったぜ。幻想図書館はバイボラの管轄なんすけど、ライマとその信徒であるネリンガはバイボラに断りなく勝手に探索してるようです。コミュ障すぎる…。その愚痴を聞かされている主人公は幾分マシだと思われているのだろうか。バイボラはEP9の時と比べると苦労人みたいな雰囲気になっております。
02
今回はバイボラと協力しながら探索を行います。その途上で想像以上の害児ムーブをかますネリンガ。もはや障害になっています。啓示探しの前にネリンガを止める流れになりました。EP9の時も協調性低かったし突然乱心したというよりも、バイボラ視点だと以前からこんな感じだったからライマとその信徒を嫌ってたのかなと思ったりする俺氏であった。ただバイボラはネリンガが正気でないことを悟っているようです。EP9の時とは別人ですねこの人。
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ネリンガ追跡中に魔族収監所への攻撃があったようで、ヴァカリネが主人公を訪ねてきました。一応自力で撃退したらしいんすけど、魔神であるヴェリウオナは各地で怪しい行動を繰り返しており、その過程でネリンガにも接触し魔族化を促しているようです。女神も人族も魔族になれるのだから互換性高いよな魔族。
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追跡中にネリンガと再会し怒り出すバイボラ。そこにバウバスも加わりカオスな展開です。当たり強いな…。主人公への態度とは大違いだ。EP9のバイボラもこんな感じだったなとしみじみ。
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その後の会話でネリンガは、啓示エネルギーを動力としたライマ製の人工生命体であることが判明。周りから嫌われまくっているライマに付き従っていたのはこれが理由でしたか。なるほどね。そのことをライマはネリンガに知らせておらず、それをヴェリウオナに付け込まれ魔族化しつつあるというのが真相なようです。後付けとはいえ、いかにもライマがやりそうなムーブって感じでいいね!
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ネリンガは魔族化する前にバウバスを仕留めようとしますが失敗。ネリンガが幻想図書館に侵入したのはこのためだったようですけど、完全に無駄骨っすね。事情を説明されずに自身の管轄下である幻想図書館を荒らされたバイボラが一番の被害者だと思いますはい。
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最終的に魔族化してしまったネリンガ。戦闘になるのかなと思ったらレイド扱いなようで、会話のみでEP16-2が終わりました。大局的に見るとあまり話が進んでいないような?メインストーリーはまだまだ続きそうです。EP17にご期待ください。

ソウルクリスタルを20個ほど消費し完走しました。以前ユラテ装備が無いと厳しいかもと書きましたが、EP16-2と同時に実装されたLv520イコルとマーケットでも入手可能なLv510肩防具がなかなか強力で、魔神装備でもクリアできちゃいますね。イコルなら確実に付与できますし、ランダム要素が高めなユラテ装備を目指す前にそっちを揃えた方がイライラせずに済むかもしれません。